あなた好みの一皿が、世界に何万通り——マニラで出会う「自分だけのカレー」
Robinsons Place Manila(エルミタ地区)の1階、ミッドタウン・ウィングに、ちょっと不思議なルールを持つカレー屋さんがあります。日本発のカレーハウス、CoCo壱番屋(ココイチ)。ここでは、メニューを「選ぶ」のではなく、自分のカレーを「組み立てる」のです。

辛さは甘口から、汗が噴き出すレベルまで。ごはんの量も、トッピングも、すべて自分で決める。だから同じテーブルに座っても、隣の人とまったく違う一皿が出てくる。「いつもの」を持てる店であり、「冒険」もできる店——それがココイチの面白さです。
最初の一口で、わかる
とろみのあるルーが、ふっくらしたごはんにゆっくり染みていく。サクッと揚がったカツの衣がルーを吸って、ほろりと崩れる瞬間。日本の定番カレーの「あの安心する味」が、マニラのど真ん中で、当たり前のように味わえます。
カレーだけじゃない、という嬉しい誤算
実はサイドメニューもあなどれません。プリッと甘い海老が主役の シュリンプカレーライス・グラタン(₱360)、サクサク食感が楽しい シーフードバスケット(₱290)、そして意外な名脇役、もちもちの ナン(₱230)。カレーをすくって食べれば、止まらなくなるはず。さっぱり食べたい日は、ミックスサラダ(₱260) で胃を整えるのもいい。

こんな日に:「がっつり食べたい」「辛いもので気合いを入れたい」「日本の味が恋しい」——どれか一つでも当てはまったら、もう行く理由は十分です
今日のあなたは、何辛で、何をのせる?
答えを探しに、ぜひ一度のぞいてみてください。



